Thinking about My Birthday. |
いつも通学の時に構内を通り抜けていた別府駅
母と買物に行っていたユニード
その後に立ち寄ったガード下の魚屋
同級生の電気屋
その横のパン屋
どれも今はない
だけど、そこにあった記憶は鮮明に残ってる。
小学校横の駄菓子屋 かどや
クラスで評判の美少女だった娘の電気屋
友達の酒屋
小学校の頃好きだった女の子の家
高校の時想いを寄せていた女の子と会った場所
どれも今はない
だけど覚えてる
鮮明に。
あれからどれだけの月日が経ったんだろう
人間の記憶って
昔のことは覚えているよね
幼少期から思春期の記憶ってずっと残るんだ
良いことも 悪いことも、はっきり覚えてる
この町に来ると、原点に戻る事ができる
不思議だよね
その後の時間の方がずっと長いはずなのに
いずれにしてもこの町で僕は今日
これまでの数十年間の人生に感謝した
そして
「これからもよろしく」
「見守っていてほしい」って
お祈りしたんだ。
大分県別府市
この町はこの先もずっと
僕のふるさとでいてくれるんだろうな
ありがとう、想い出のこの町。
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やはり年を数える意味はあると思う
これまでの年月を思い起こし
これからの日々につなげる
さあ、今日から新しい一年だ
1日 1日
積み重ねる大事さを考えながら
全力で!
人生は
全力でやった方が絶対面白いから。
そしていつか誕生日に、これがほしいな(^^)。
2018年9月20日 MasaruFujita