③Youtubeについて |
YouTube(ユーチューブ)というものを知ってから10年経つ。
YouTubeは世界中の人が面白いと思った動画を投稿するサイトなんだけど
そんなに流行るものではないと当時は思ってた。
でも時は経ち、投稿する事を職業とするYoutuber(ユーチューバー)が
なりたい職業の上位に入ったり
人気アーティストがプロモーションで使うようになり
これがなくては成り立たない時代となった。
そして僕は
別にYoutuberになろうと思った訳ではないんだけど
いつのまにかYoutuberになれる基準に達していた
その基準は
チャンネル登録者数1,000人、投稿した動画の再生時間4,000時間/年
このような数字は一般人には現実的ではない
だってFacebookやTwitterは相互フォローできるから
増やそうと思えば増やせるんだけど
Youtubeはその人のチャンネルを気に入らなければ登録しないので
自分でコントロールする事は出来ない。
余談だけどだいぶ前に
Facebookでどんどん友達を増やしている人はダサいと気がついた
一般人なのに1,000人超えている人は超ダサいという事
だから僕は適当な数にとどめてる。
でもYouTubeはチャンネル登録者数を増やす難易度はとても高い。
そして上の基準を満たすと自分のYouTubeチャンネルの収益化申請ができる。
2009年
三沢光晴選手率いるプロレス団体・NOAHの動画投稿がスタートだった
どちらかというと自分で後々見ることができるというメリットの為に投稿しはじめた
その後、奥田民生のマツダスタジアムLIVEなどを投稿し
いつしかテレビで見て印象に残った歌唱シーンやバラエティ番組の
ワンシーンを投稿するようになった
そして気がついたらチャンネル登録者数は1,000人を超えていた。
本当のYouytuberはオリジナル動画をしっかり作って投稿してる
だけど僕はそこまでのモチベーションはない
だってそれが仕事ではないから。
僕が投稿した動画で最も視聴数の多いものは
100万回を超える再生数となってる。
YouTubeの基準で収益を計算すると
10万円相当だ。
このような人気動画を定期的に投稿できるようになると
仕事と言えるかもね。
目指すわけではないけど
結果としてそのようになれればいいな。
いずれにしても
大した動画が掲載されているわけではないので
チャンネルの告知は控えておこうと思う。
ただ僕が
世界的に流行しているYoutuberというものを
実際に体験している事は確かだ。
これからもマイペースで続けていこうと思う。