はるまついぶき ~二十歳になったMayuへ~ |
1月も終わろうとしている
この時期になると聴きたくなる曲がある
『はるまついぶき』という曲
ミスチルの桜井さんがボーカルをつとめるBank Band の曲だ。
♫
降り積もる雪に覆われた
はるまついぶきのように
かすかでも光に向かう強さを
抱きしめたい
いつの日にか
向かい風だろうと翼にして
きっと僕らも
羽ばたけるはず~♫
そして今年
長女Mayuが成人式を迎えた
生まれてから20年間
ずっと福岡にいてくれたMayu
一般的に子供達と過ごせる時間は意外と短い
小学校までは休日に一緒に出かけるけど
中学生になると部活などで徐々にそういう時間が減っていき
高校時代は部活と受験
そして18歳から大学や就職で家を出て行ってしまう
だから20年間自宅から通学してくれたMayuには特別な想い入れがある
ここから先は
自分の人生を楽しんでもらいたい
いずれ家を出ることになるだろうけど
その時は笑顔で送り出すよ
成人式の時に
20年間育ててくれてありがとう
と言われた
だけど
こちらこそありがとうと言いたい
「成人おめでとう!
ここまで順調に育ってくれてホントありがとうね」
それにしても子供達って
あっという間に大きくなる
それが僕の実感だ
北海道にいるKentaと
福岡にいるMayu
本当に子供達に恵まれたと思う
春待つ 息吹き
2人とも
希望を持って羽ばたいてほしいな
まだまだ僕も頑張っていこうと
改めて思った
名曲