北海道と乃木坂46、そして秋元康 |
北海道から戻り約1ヶ月が経つ
長男Kentaに会いに行ったのに
学生時代の忘れ物を彼の地に置いてきた事を思い出し
またすぐにでも行きたい衝動に駆られている
同じように最近乃木坂46の事をよく考える
興味を持ったのは1~2ヶ月前からだけど
その楽曲をよく聴いてる
『それぞれの椅子』というアルバム
聴けば聴くほどのめり込んでいく
きっかけはレミゼで見かけた生田絵梨花
その後白石麻衣の写真集が大ヒットしているというニュースを見て
白石さんのビジュアルに注目しその売れ行きに納得
そして乃木坂46の楽曲にたどり着いた
グループのコンセプトなのか
“生きる意味”とか“命の大切さ”などが表現されている
その歌詞に合わせて振付けも作られていて
MVの出来はどれも秀逸だ
結局
秋元康のすごさを改めて実感することに
NHKの100年インタビューで本人が言ってたけど
歌い手のイメージと楽曲が一致するまで徹底的に手直しするんだって
たしかにAKB48はAKBらしいし
乃木坂46は乃木坂、欅坂46は欅坂らしさが表現されていて
それに異議を唱えることはできない
秋元康はAKB48や乃木坂46、欅坂46などを通じて
みんなに生きるためのメッセージを発信し続けてるんだよね
だからAKB48や乃木坂46が好きだといっても
アイドルが好きというより
秋元康の作品が好きだということなんだ
たまたま今はアイドルを通じて発信しているだけなんだよね
それは数々の歌手に提供した過去の名曲を聞けばよくわかる
作詞家 秋元康の偉大さは
言葉では表しきれない
でも僕らはリアルタイムでその作品に接することができる
なんと幸運なんだろう
是非、先入観なく
AKB48や乃木坂46、欅坂46の楽曲を聴いてみてほしい
きっと何か惹かれるものがあると思うから
そしてそれは
秋元康からみんなに発信されてる偉大なメッセージなんだ。
北海道への想いと同じくらい
秋元康作品に夢中になってる自分がいる