2016年 02月 29日
HKT48 サシコ・ド・ソレイユ を見に行ってみた |
別にそんなにファンではないけれど
東京で行われるエンターテインメントは勉強のために見たいと思ってる。
その一環でHKT48のサシコ・ド・ソレイユを代々木第一体育館へ見に行ってみた
開場の1時間以上前から異様な雰囲気が会場の周りに漂ってる
中年のオタクたちが何千人もその場所に集まってるからそうなる
実際は若いのかもしれないけどみんな中年に見える。
メンバーはこの人たちと握手しなければいけないんだね
ぼくは絶対イヤだな
でもメンバーはそんな素振りは一切見せずにこやかにフレンドリーに握手してるんだろうな
プロ意識がないと出来ないよね。
手に写真ケースを持って推しメンの写真を交換してる
なんか小学校の頃、仮面ライダーカードを交換してたのと似てるね。
メンバーが使用した衣装が展示してある
こんな間近で衣装を見ることができるとはファンの人たちは大喜びなんだろうね。
その空間には全く馴染めなかったので早々に会場に入る
代々木第一体育館へは初めての入場となる
なんかすごいな
360度すべて客席だ
中央にはステージが設置してある。
その迫力に圧倒された
どの席からもこのセンターステージは見やすいんだろうね。
開演時間が近づき今日の影アナである児玉遥がしゃべりだす
お決まりのカミカミトークに会場が沸き立つ
「えんしゅちゅじょうのちゅごうじょう~」と言ってる
面白いからいいんじゃないかな。
そして開演
すごい盛り上がり
大音響と登場したメンバーたちのパワーでまたまた圧倒された
聴きやすい楽曲が次々披露される
メンバーが宙に舞ってる
演出も素晴らしい
構成に緩急があり
MCも面白い
ナチュラルに話してるように聞こえる
メンバーは何度も宙に舞ってる
会場の熱気はリミッターを超えてる
すごいパワーだな、あのオタクたち
でもなんか真面目なんだよね
きちんと並んで規則正しくサイリュームを振ってる
オタクたちに生きる希望を与えてるアイドルたちは偉大だよね
この人たちのために握手する事は大切なことだ
絶対必要な存在になったよね、AKB48グループは。
推しメンは誰?
と聞かれても答えられない
あえて言えばAKB48の全てが好きだから
推しメンは「やすやす(秋元康)」と答えたい
だって、AKB48の楽曲はどの曲もとてもいいんだ
AKB48グループに提供した素晴らしい楽曲は
1000曲を超えてるんだよね。
やすやすのすごさはぼくが語るまでもないね、すごすぎて。
今回観覧してもっとも感心したのは
中心メンバーである指原莉乃が一番走り回って
宙に舞って、声を出して奮闘してたこと
同じ大分県出身だから注目はしてるよ
あっ、今ゴンドラで目の前を通っていった。
ハンパな体力では出来ない事だ
そして全メンバーに共通して言えることは
この会場で魅せるパフォーマンスをしっかりやってたという事
これも並の努力では出来ない事だ
アイドルというとニコニコ笑っているだけ
というイメージを持つ人も居るかもしれないけど
その為の努力はハンパないよね
握手会も含めて。
今回観覧して
エンターテインメントのすごさを改めて感じた。
やすやすや運営はその設定をしてるけど
メンバーの努力はホントすごいよね。
これだけのことをやるんだから。
これからも
AKB48グループには注目していくよ
いろいろなエンターテインメントを見ることは大切だからね。
by fjblog
| 2016-02-29 09:00
| Music