2016年 10月 07日
Tokyo Dream 〜Fwj 第7期のまとめと布石〜 |
平成28年9月30日
弊社 フレームワークスジャパン株式会社(以下 Fwj)の第7期が終わった。
今期前半は福岡、後半は首都圏で活動
2〜4月埼玉、5〜9月横浜という動きも自然な流れであった。
実は設立時から2016年は飛躍の年と位置付けていた。
語呂がフレイム(2016)であるというのも理由の一つだったが、
地道に7年継続した上での東京進出にこだわりを持っていた。
そしてその計画通り2016年に東京へやって来た。
「勝算はある、でも確信はない。」
という状態での始動だったが
何人もの先輩方に助けてもらい
なんとか9月中に結果を出せた。
ただ、第7期の決算は
5-8月 東京での営業活動特化時期に収益が上がらなかった事で
厳しいものとなった。
だから9月中に結果が出なければ福岡へ戻らなければならない
という崖っぷちの状況の中で結果を出せたが
正直喜んでばかりはいられなかった。
でも大きな意義のある成果だった。
それは
独立後初めて古巣 コスモスイニシア(以下CI)との取引が成立したという事。
この事は僕にとってとても大きな意義であった。
引き続き東京で活動できる事に喜びを感じながら
しっかり自社の企業戦略を推進して行きたい。
「リスクを最小限に抑える一方で、高利益率の事業を展開し
少人数での超高収益体質を目指す。」
それはFwjが持つ独自の経営資源によってなし得る事である。
事業の中心である不動産販売事業は
固定費中心で営業原価がほとんどかからないビジネスであるため
BEP(損益分岐点)が低く利益は出しやすい。
一方物品販売事業であるFrameworks Daimyo Baseは
仕入原価はかかるけど希少性の高い逸品を集める事でリスクは低減できる。
販売はインターネットのみだが、そのうち実店舗を中目黒辺りで出したいな。
いずれの事業も高い決定率によって高収益を出せる訳だが
エンドユーザーとのマンツーマンコミュニケーションを得意とする
人材を持つ事によって実現できる
その先頭を自分が走るという事だ。
それが弊社の最大の強みといえる。
第8期はFwj第2章と位置付けて東京を中心に活動していく。
少人数で活動しているからこそ
エリアの自由度が高いという訳だ。
福岡での賃貸管理などは継続しつつ軸足は首都圏に置く。
具体的には
不動産販売、物品販売を軸に
民泊事業も継続し
さらに飲食業をもう一度やりたいという想いもある。
第8期にどれだけ実現できるかを見ていてほしい。
「少人数での超高収益企業」へ向けて
今期は突き進もう。
引き続き見守っていて。
それは直接関わらなくても
このブログを見てくれているだけで良いという事。
それだけでも十分励みになるから。
さあ、まずは2016年をしっかりやり切って
2017年の第8期目標達成を成し遂げよう。
そしてチーフ
ここまでホントありがとう。
引き続きよろしくね。
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by fjblog
| 2016-10-07 00:53
| fwj